091227
大(?)掃除開始。
それにしても、 毎日毎日やるべき事が 湧き出てきます。 やりようにもよるけど、 掃除はきりがないなぁ。 敷地内と畑の草取りも 然り。 今日は餅つき、 明日はコストコ、 明後日は天神のデパートで 買い物。 ホントの年末年始は、 趣味の資格取得に向け 勉強勉強かな? 以前の記事
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何の世界でも、何をやるにも、 話を聞いたり、想像したりと、実際にやってみて分かる事って多いよね。 身近なトコでは、夫婦のお互いの事も「そう」かもね。 まして、審判道では我が家は、グランマが先輩。 関東にいた頃、グランマは首都圏の殆どの国際大会に行っていた。 夜、顔を合わせ、「〇〇勝ったぁ?」って聞くと、 返って来た答えは、ほとんど「知らなぁい」。 審判は、チェアを除いて、ラインズマンは僅かな休憩で、入るコートが 次々変わって行く。 本部に行けば、結果は当然分かるが、試合が終わり任務から解放される、 夕・夜には神経がすり減り、わざわざ「確認する気にもなれない」、 と言うのが、実情だろうと思う。 日本では圧倒的に女性が多いが、自分みたいな奴もいるし、 この審判道のため、休暇を費やすマニアみたいな男性もいる。 過去も、プロの試合のお手伝いはした事があり、 若い選手(特に日本人)の「生意気さ」が鼻についたが、 今回は、礼儀をわきまえた選手が増えた、と感じた。 テニスが、上手い・強い事が「偉い」のではない。 裏方で、こんな「おっさん達」もいるんだよ。 クルムは別格として、社会的な立場は、はるかに「こちらが上」。 そういう事も、分かって世界に羽ばたかないとね!! この世界も、新参・古参はあり、 運営については、この国の「体育の世界の古さ」は、痛感する。
by hinagrandpa
| 2008-05-09 00:31
| テニス
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